
スーパーマンは洋上に現れた新大陸の一部に降り立った。果たして、そこにはルーサーとその手下たちがいた。

スーパーマンはゆっくりとルーサーに迫り、そした問い詰めた。「僕のもの(クリスタル)を盗んだだろ?」
ルーサーは返事をしないまま、いきなり右手でスーパーマンの胸を強く突くと、スーパーマンは簡単に階段を転げ落ちて行った。


スーパーマンの身体に異変がおき心拍数が上がり、脂汗が流れ落ちる。また転倒で傷ついた手に血が滲んでいる。普段はありえないことだ。ふと地面の割れ目に緑に発光している物体が目に入った。これはまさか。。。

「クリプトナイトっ!」とルーサーは得意気に叫んだ。
大陸の地面全体にスーパーマンのパワーを奪う隕石クリプトナイトが混入されていたのだった。ルーサーは力を失ったスーパーマンを力任せに蹴りまくる。

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「お前はオレの5年間を奪った。そのお返しをしてやる!」
ルーサーはここぞとばかりに、積もりに積もったスーパーマンへの怨みを晴らすことにしたのだった。

手下の一人が、ルーサーにやられてぐったりしているスーパーマンの顔面を鷲掴みにして、引きづって場所を移した。スーパーマンのピンチは続く。。。